北海道利尻町仙法志漁協青年部
【「海藻押し葉」で町おこし】
〜島のブランドづくりにチャレンジ〜

   私たち青年部は、全員がウニ、コンブ漁業を行いながら大工や土木関係の仕事で生計を立てている。
 数年前、漁協事務所に青年部が集まったとき「冬場の仕事」が話題となった。
 秋までは漁業も陸仕事もあるが、冬場は仕事が途切れ失業状態となる。冬の日本海は連日時化が続き、小さな漁船が沖に出られる日はほとんどない。
 海岸に打ち上げられた色とりどりの海藻をながめながら「この海藻が少しでもお金にならないかなぁ」と夢のような話をしていた。
 そんな見捨てられた海藻に光を与えてくれたのが、押し花作家「たけだりょう先生」との出逢いだった。